・髪の長い方
・髪が細い方
・ダメージがある髪の方
は、けっこう髪が絡まりますよね。
１番絡まるとき・・・それは
シャンプーのあと
が、１番
髪が絡まった状態になりやすいかと思いいます。
そんな絡まりやすいシャンプーの時
絡まりにくくする方法があります。
それは・・・シャンプー前に、
先にトリートメントを付ける
です。
順番に説明させて頂きますと、
１・髪をしっかり濡らす
２・シャンプー
というつまらなりますよね。
それを、
１・しっかり髪を濡らす
２・毛先中心にたっぷりトリートメントを付ける
３・シャンプーする
４・流す
５・物足りなかったら再度トリートメントを付けて流す
この方法で、かなり
シャンプー時の髪の絡まりが改善されます。
また、先にトリートメントを付けて
シャンプーするメリットは、
１・絡まり防止
２・トリートメントの効果の維持
の２つの効果があるといます。
１・髪が絡まるのを防止
絡まった髪を無理に櫛で梳かすと
髪はけっこう傷みます。
傷んだ髪の方はなおさらです。
傷んだ髪は、引っ張る力にもかなり弱くなっていて
力がかかることでダメージが蓄積したり
その引っ張る力に耐え切れなくて、切れてしまう場合もあります。
そういった感じで、引っ張られて切れた髪は
切り口がいびつで、
それが原因で、まとまりにくかったり
毛羽立ちの原因になったりします。
髪が絡まった時は、毛先からそっと梳かしてください。
この先にトリートメントをする方法なら
毛先がかなり、絡まりンくくなります。
髪を絡まりにくくするというのも
髪をいいコンディションに保つのに結構大事な要素と言えます。
２・トリートメントの効果の維持
サロンドグリーンでは
パーマ、カラー、縮毛矯正の時に
酸化していたんだ髪を還元したり、植物ミネラルを補給したり
傷んだ髪の状態を改善しています。
そういったいい成分が
ご自宅でのお手入れで抜けたり取れてしまうのが
１番は、シャンプーの時です。
シャンプーの泡立つ元になる成分が、
界面活性剤です。
界面活性剤は汚れを落とす
のが１番の役割です。
しかし、界面活性剤にとって
髪についた汚れも
髪についたトリートメントも
同じ、髪についた汚れなのです。
強い界面活性剤ほど
そういったトリートメントが取れるのが
早くなります。
そこで、トリートメントの出番です。
トリートメントにはたいてい油分や
それに類する成分が入っています。
その油分が、界面活性剤の泡立つ≒汚れを落とす
働きを阻害します。
想像してみてください。
風邪をひいて
３日、頭を洗えなかったとき
初めてするシャンプー
泡立ちが悪いですよね。
これは、３日間に出た皮脂≒油が
泡立ちを阻害しているためです。
毛先はスタイリング剤を付けなければ
まず、汚れません。
ホコリぐらいなら、シャワーですすぐぐらいで、
充分落ちます。
先にトリートメントを付けて、
シャンプーの界面活性剤の働きを阻害することで、
パーマ、カラー、縮毛矯正の時に補給した
トリートメントの成分が
シャンプーの時に落ちることが、
かなり軽減されます。
※もちろん、ご自宅ではアミノ酸系のシャンプーを
お使いください。この話はまた別のブログでお書きします。
髪が絡まりやすい方
は、もちろんですが、
縮毛矯正で髪の状態が改善された方
も、そのトリートメントの効果を失わないために
シャンプー前のトリートメント
是非、ご自宅でのお手入れで
お試しになって頂けたらと思います
～国内最高レベルの縮毛矯正～
「仕上げは、乾かしただけ！！」
浜松№1縮毛矯正
・ブリーチ毛
・くせがすごく強い方
・ハイダメージ毛
・毛先まで縮毛矯正をしたい方
・他の美容院での失敗
など、高難易度なおくせのかたも、必ず綺麗なストレートヘアにします。
